ルーパー向け特殊受け考察
皆さんお久しぶりのなぎちゃです。
今回は受けルにおける特殊枠について考察してみました。お暇でしたらぜひご覧になっていってください。
高速回復持ち
ラッキー
物理耐久指数30225
特殊耐久指数76537
メリット
半端な両刀(ゲッコウガなど)を受けきることが出来る。
特殊耐久指数が一番高い。
デメリット
処理速度が遅い。
メタの加速で役割遂行が難しい。
皆さん考察に考察を重ねているはずなので特に書きません。豆知識としてですが、ラッキーの物理耐久はHBヌオーとほぼ同値で、HBサンダーより固いです。
特殊耐久指数74210
メリット
進化の輝石を使う必要がない。
Z技によるピンポメタがしやすい。
特殊技を採用できるため滅び以外のゲンガーで詰まない。
デメリット
両刀で容易に突破される。
ラッキーの劣化になりがちなポケモンですね。差別化点は持ち物が選べるところですが、Z技で後出しから倒せるポケモンが少ないです。
特殊耐久指数45400
メリット
唯一?メガネテテフに対して後出しが安定する高速回復持ち。(Dダウン、つきのひかりのPPは知らない)
ラッキーと同じく半端な両刀を受けられる。
デメリット
遂行速度が遅い。
一応ダメージ計算をしたら受かるみたいです。つきのひかりのPPが少ないのが痛いですね。実は高速回復持ち特殊耐久指数3位です。(4位はマンタイン)
特殊耐久指数33441
メリット
物理受け枠として採用できる。
ウルガモス、アシレーヌなどラッキーの代わりに見れるポケモンが存在する。
デメリット
物理受けとして採用する場合はなし。
メガフシギバナ
特殊耐久指数35343
メリット
やどりぎ、キノコのほうし無効。
タイプ、特性が優秀なため受けられる範囲が物理特殊両方に広い。
デメリット
メガ枠を消費する。
高速回復技なしで役割遂行が可能なポケモン
ベトベトン(ア)
特殊耐久指数35404
メリット
おいうち枠の役割があるため、他の特殊受けと違い採用が出来る。
フェアリーをタイプ受け出来る。
デメリット
高速回復技がないため過労死する。
対フェアリーの努力値振りをしないと他の追い打ち枠であるバンギラスの劣化。(ゲンガーを確実に落とせる訳じゃない)
チョッキソーナンス
特殊耐久指数53905
メリット
ラッキーの苦手な霊獣ボルト(電気Z×)、テテフ、レヒレを確実に処理できる。
一応物理に対してアンコールを警戒させられる。
デメリット
物理3匹選出されると腐る可能性がある。
その他なぜ入れなかったのかについて
高速回復技がない、おいうちなどでキャッチ出来ないポケモン→役割遂行が難しい、安定しないため
高速回復技があるポケモン→ラッキーの劣化、ラッキーと苦手なポケモンが被る
何か入れて欲しいポケモンがあればぜひぜひ教えてください!
連絡先@nagityasky